年齢を重ねるごとに体長が縮むカエル。 その不思議なカエルの正体が凄すぎる!






世の中には理解できない出来事や、不思議な生き物がたくさんあります。

現代はさまざまな分野でいろいろな研究がされており、昔はよくわかっていなかったことが今では解明されているといったことは珍しくないでしょう。

しかし、不可解といえる生き物はどうやらまだまだいるようです。アマゾン川流域やトリニダード島には、とある不思議なカエルが暮らしています。

アベコベガエルとは?

アマゾン川流域やトリニダード島には、とある不思議なカエルが暮らしています。

カエルの名前は「アベコベガエル」です。

アベコベガエルの最大の特徴は、進化の過程が一般的なものから大きく逸脱している点にあります。生き物の多くは、成長するにつれて体が徐々に大きくなっていくもの。

しかし、アベコベガエルの場合、年の経過とともに体長が縮むのです。

アベコベガエルは成長すると体が縮む

アベコベガエルはまだオタマジャクシの頃、体長は25センチ以上あります。

しかし、成長してカエルになるとその体長は6センチと、オタマジャクシの頃と比較すれば4割くらいの大きさに変化します。

人が実際にアベコベガエルを手で掴めば、どれくらい大きいかがわかります。

▼アベコベガエルの生体を調べた動画

最初は手からはみ出るくらいの大きさです。少し成長すると、手のひらサイズにまで小さくなっています。病気ではなく、これがアベコベガエルの進化なのです。

成体に近付くにつれ、体長はだんだんと小さくなっていることが分かるでしょうか?

アベコベガエルは身の守るために縮む?

左上の葉っぱのような形をしたものがアベコベガエルの幼体で、右側にあるカエルが成体です。

このように並べられると、明らかにアベコベガエルの成長の過程が、一般的とは程遠いということがわかります。

歳を経るに従い、体長がだんだんと小さくなっていくのがアベコベガエルです。

名前だけ聞くと何があべこべなのかわかりませんが、この写真を見ればなぜアベコベガエルと命名されたのか一目瞭然でしょう。

アベコベガエルは、なぜこのような進化の過程をたどっているのか…。

人も高齢になれば身長は縮んでいきますが、ここまで明確な差はありません。

もしかすると、外敵から身を守るために、成体になると体が縮んでしまうのかもしれません!